えーっと・・・一年以上ぶりです、ウィルです。
はっきりいって存在自体が誰が得するかわからないこのブログ ネタを思いついたら更新していきますので、見つけたらすぐに閉じてください。 最近・・・でもないな、3ヶ月前ぐらいからAVAというFPSをちょこちょこ やっております。 大分腕前も上達してきて、クランメンバーも多くなってきたので 勝手に(クラマスには了解を得ましたがw)紹介していきます。 ここから戦場 #
by will-gurakoro
| 2009-02-15 18:21
| AVA
GW終わってしまいましたーね。
俺も気分を一新して、トラックバックの削除を行いました(意味不 さてさて、小説も大分進んでまいりましたね!! もちろん反論は認めません。 こんなことしてると本当に小説本とか出版してる人を尊敬します。 あまり個人的な事を書かないようにしているのでGWの思い出が聞きたい人は直接本人までよろしくお願いいたします。 がんばって時間見つけて書くようにするかー・・・・気が重い(´・ω・) そろそろ俺が所属してる某ギルドの方々も小説に登場させようと思ってるので ネタにされる覚悟と自分がまったく違う人物に仕立て上げられる覚悟と あんまり活躍もしなくても泣かない覚悟をしといてください^-^ 要望もあったんでキャラ紹介とかもしたほうがいいのかねー?とか悩み中。 したらばこの辺で~ #
by will-gurakoro
| 2007-05-07 17:34
| その他
「・・・・・・?」
「あれ?俺なにしてたんだっけな」 暗闇の中でふと呟く、何故かここ最近の記憶がやけに遠い気がする 「・・・・・あぁ、馬鹿の掃除の途中だったな」 チラリと、屋根のほうに目を向け、気を入れなおして屋根に飛び移る 着地の音も立てずに屋根で様子を伺っている男に忍び寄っていく 「(つーかなんで屋根から様子を伺う必要が・・・?忍者かおまいは)」 「動くな」 一言だけ言い放ち、男の喉下にカタールを突きつける 数㎝動かすだけで絶命できるのは容易に想像できたようだ、男はピクリとも動かない 「さて・・・とりあえず依頼主の名前を聞いておこうか」 元を潰さないと意味がないからな、直接断っておかなければ 「へ、へへへ、それは知らねぇ。この家業やってるならそれはわかってるだろ?」 口元に若干笑みを浮かべながら男はそう言った 「そうか、んじゃサヨナラだな」 手がかり無しで探すのは面倒だな、と頭で思いつつ手に力を込める 「だが・・・」 と、男は話を続けていたので刃を止めた 「手紙についていた烙印は丘の上の貴族の物だったな」 小高い丘の方を見ると、いつのまにか城のような物が建っていた 普段下町で生活している者には貴族なんて関係のない話で、知らないうちに 別荘を建てていても別に不思議ではない ますますあいつが命を狙われる理由がわからんが・・・・ 「ッ!!」 太ももに急激に痛みが走り、手の力が緩んだ隙に男が刃を振りほどく 大した使い手がいないと油断したようだ、なにか針のような物を刺されたらしい 「ははは!そいつには神経毒を塗ってあるんだ!あと数秒もすれば動けなくなるぜ!」 「あー・・・なるほど、たしかに」 すぐさま立ち上がり、男に向かって走り出す 「・・・・は?」 素っ頓狂な声を上げた瞬間、男の首は胴体から切り離された 宙に舞う首を受け止め、脱力する体を支える 「毒を扱うなら覚えとけ、解毒できない毒なんて早々手に入るもんじゃないんだよ」 といってもまぁ、数秒も手こずりそうもないが・・・・。 どの道もう聞こえてないか 貴族ねぇ、もっと安全な道楽でも見つければいいものを 適当に死体を片付けると、丘に向かって走り出した。 今夜のうちに片をつけるとしようか #
by will-gurakoro
| 2007-04-07 20:11
| 小説
ん~っと・・・・最後の更新いつだっけな(・∀・;)
いやいや、ずっと忙しかったんだよ!!もう年も明けて2007年だけどな!! 自分でブログ立てといてこれじゃあんまりだーね・・・。 まぁこれからも細々とやっていきますので、よろしく( 目標は一年で12回更新!!!! ・・・・ダメっすか?ダメですよね・・・orz #
by will-gurakoro
| 2007-02-03 03:44
| その他
次の日・・・・
昼間から色々と準備を進める。 さすがに何の準備も無しで敵を迎え撃つほど俺は馬鹿じゃない、とはいいつつも 基本がめんどくさがりな俺はできる限りの準備でしかないが・・・。 「どたどたどたどた・・・・なにやってんだ?うぃるるん」 かぅが疑問の表情を投げかけてくる。 「バーロー、女性に振り向いてもらうための努力は惜しまん!!」 なんていつものように会話をする。 断じて悟られてはならない。 本人が気づかないうちに終わらせる・・・・暗殺もまた然り、だな。 そんなことをしてる内にすぐに夜更けが訪れる。 「さて・・・と、動きだすならそろそろかね」 いつもの服装から仕事用の服に着替える・・・といっても全体的に暗めの色になるだけだが。 ドアノブに手を掛け・・・・ピタリと動きを止めた。 かすかに空いた隙間から外を見る、月の光にわずかに反射しているワイヤーが見える。 「こりゃまた随分と古典的な手法だな・・・・なめられたもんだ」 気にせずドアをいきおいよく開ける――と同時に右から矢が飛んできた。 「はいはい・・・」 ドアを開ける手を持ち替えて右手で軽く、いなした。 キィン!! 夜のゲフェンに鋭い金属音が響く。 「これ別に俺が何かしなくてもかぅなら返り討ちにできるんじゃねーの・・・?」 まぁ・・・念には念をってやつでいいとするか。 それなりに辺りを警戒しながらかぅの家に急ぐ。 途中に罠らしくものもなく、予想していたよりも随分と簡単に目的の家に着いた・・・・。 遠くから暗闇の中を暗視する。 「一人・・・二人・・・三人・・・数だけは揃ってるみたいだな」 さっきの罠を見る限り、一人辺りのコストを減らして頭数だけ揃えた感が容易に汲み取れるが・・・・結局、相手を殺せなきゃ安かろうが高かろうが意味ないってのにねぇ。 「お手並み拝見としますか。」 軽く目を閉じ、気配を消す。足音も消し、己の存在感そのものを希薄にする。 まずは窓から様子を伺っている男、身なりからしてただの荒くれ者だな。 「はい、こんばんわ。そしてさようなら。」 そう言うなり、相手の喉元を殴りつけ、完全に喉を潰す。 相手に仲間を呼ばせない、あとは断末魔の声ってのは意外とうるさいもんだ。 「ゴェ」 声にならない声を発して、いきなりの自分の危機にわけもわからない様子だ。 無言で相手の頚動脈目掛けて――カタールで切り裂く。 「あと・・・二人」 #
by will-gurakoro
| 2006-05-21 12:54
| 小説
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